豆知識

2011年2月 7日 (月)

生まれたての姿

お仏壇やお寺等で目にする仏具。

あまりまじまじと見た事はないかもしれませんが
キラキラと光り輝いていたり、綺麗な色が
付いていたりしていませんか?

しかし、なにも初めからそのように綺麗な姿で
出来上がってきたわけではないのです。

職人さんが手作業で型を作り、そこに溶かした
金属を流し込んで原型を作ります。

そうやって出来上がったのがこちらです↓
Img_0994

ゴテゴテしているでしょう?(笑)

これを職人さんが一つ一つ丁寧に、これも
手作業で荒い部分を削り取っていき、形を
整え、磨き上げて綺麗な姿にしていくのです。

そしてようやく、馴染みのある綺麗な姿に
生まれ変わります。

どんなに小さな道具でもこうやって一つ一つ、
誰かの手がかかっている、と思うと感慨深い
ものがありませんか?

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2011年2月 1日 (火)

邪鬼とは?

弊社のマスコットであり、玄関横にある柱の上
で門番もしていただいている邪鬼さん。
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小さいサイズの小邪鬼さんは、受付カウンターで
お客様をお出迎えしてもらっています。
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余談ですが、上の小邪鬼さん、商品なんです。
受注生産にはなりますが、注文お受けいたします。
腹部の紋はご希望の印へ変更可能で、点灯します。


話がそれてしまいましたが、ではその『邪鬼』とは
そもそもなんなのでしょうか?

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ネット辞書『コトバンク』で調べると
http://kotobank.jp/word/%E9%82%AA%E9%AC%BC
じゃ‐き 【邪鬼】
1 たたりをする神。また、物の怪(け)。怨霊(おんりょう)。
2 四天王像に踏まれている鬼。仏法を犯す邪神として
  懲らしめられ、苦悶の表情をみせる。

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と、出ます。

ん?
あまり良い神ではないのか?

と、お思いでしょうが、実はそうではないのです。

本当は『夜叉神』と呼ばれる善神で、
お釈迦様の説法や仏法を邪魔しに来る
悪魔達を追い払う為、普段は四天王の
足元でその怖い形相で睨みを利かせながら
機会を伺っているのです。

どうです?

ただ踏みつけられ続けているわけではないのですよ(笑)

私達も、仏具を扱う者として、神仏の教えを正しく理解し
邪鬼に怒られないように日々精進していきたいと思っています。

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